• Skip to content
  • Skip to primary sidebar

玉ねぎ新聞

You are here: Home / 取材 / 路地裏にある大阪の名店「とんぴととりの光龍益」に行ってきた

路地裏にある大阪の名店「とんぴととりの光龍益」に行ってきた

2018年8月11日 By maru

Tweet
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る
Pocket


大阪市都島区の路地裏にひっそりとありながら行列が絶えないラーメンが「とんぴととりの光龍益」です。これまで店の前を通る度に閉店時間のため食べられませんでしたが、今回意を決して開店時間から訪れてみることにしました。


とんぴととりの光龍益 – 桜ノ宮/ラーメン [食べログ]
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270304/27015801/


開店時間は11時30分からですが、なんと店に着いたのは11時20分。あまりの暑さのためか店前で打ち水をしていたマスターに入れるか聞いたところ、快諾をいただき無事入店。この後、開店と同時にあっという間に席が埋まってしまいました。


メニューはこんな感じ。初めての来店のため、ノーマルの「ラーメン(塩煮豚)」(800円)を注文


なお、ラーメンにはにんにくがよく合うとのことで、注文することが可能


待つ事5分ほどの速さで着丼。なんと目の前でスープを丼に入れ盛り付けもしてもらえます。


「とんぴととり」とは実は豚皮と鶏のことで、スープは両方を合わせた内容です。味としては一瞬、「天下一品」のこってり味を彷彿とさせますが、濃度は若干薄く上品に柔らかく仕上がっています。グイグイ飲め、塩分の効いた味が暑い日にはたまりません。万能ネギとの相性も抜群で、一緒に口に入れるとネギの辛味が良い具合に効いているのがわかります


麺は細く低加水のストレート。プチッと歯切れがよいのが特徴


塩煮豚は繊維の歯応えが少し残った感じで、味は塩風味が少し感じられるあっさり。ラーメン全体としてかなりのレベルの高さを感じました。「食べログ ラーメン 百名店 WEST 2018」に選出されているのも納得。


ちなみに店内はものすごく綺麗で、どこもピカピカ。ラーメン屋は「味が良ければ他はどうでも良い」、とも思ってしまいますが、やはり店内が綺麗だと気持ちが良いです。ちなみに、店内はカウンター席のみ


人気のため、西中島店もあるようです。

◆関連記事
あの噂の「世界一暇なラーメン屋」に行ってきました

大阪で有名なあの「カドヤ食堂」のラーメンを食べてきました

横浜家系ラーメンを味わいに大阪「そらの星」に行ってきました

Filed Under: 取材 Tagged With: 取材, 食べ物

Primary Sidebar




人気記事

  • ネット上でよく見る「嘘松」を集めてみた ネット上でよく見る「嘘松」を集めてみた 82ビュー
  • 相生牡蠣が90分食べ放題の漁師直営店「焼きガキ大豊」に行ってきました 相生牡蠣が90分食べ放題の漁師直営店「焼きガキ大豊」に行ってきました 21ビュー
  • 京都の村上開新堂の「好事福盧」を食べてみた 京都の村上開新堂の「好事福盧」を食べてみた 10ビュー
  • 1貫105円でちょっと危ない雰囲気の大阪「すしてつ」に行ってきた 1貫105円でちょっと危ない雰囲気の大阪「すしてつ」に行ってきた 9ビュー
  • 強烈な匂いの「しぇからしか仁川本店」でラーメンを食べてきた 強烈な匂いの「しぇからしか仁川本店」でラーメンを食べてきた 9ビュー
  • アレを祭った「かなまら祭」に参加した海外の人たちの反応がよくわかる写真 アレを祭った「かなまら祭」に参加した海外の人たちの反応がよくわかる写真 7ビュー
  • ミシュラン一つ星の名店「たかま」で蕎麦を食べてきました ミシュラン一つ星の名店「たかま」で蕎麦を食べてきました 5ビュー

メールマガジンはこちら!

Amazonおすすめ

最近の投稿

  • ラーメン激戦区の中津で行列のできる「麦と麺介」で中華そばを食べてきたラーメン激戦区の中津で行列のできる「麦と麺介」で中華そばを食べてきた
  • 副菜たっぷりで彩り抜群のアンブラを「セイロンカレー」で食べてきた副菜たっぷりで彩り抜群のアンブラを「セイロンカレー」で食べてきた
  • 行列の絶えない中津の名店「らーめん弥七」の一体何が凄いのか体験してきた行列の絶えない中津の名店「らーめん弥七」の一体何が凄いのか体験してきた
  • 豊富なメニューでシンプルな味わい谷六「ちょんまげ食堂ラーメン部」に行ってみた豊富なメニューでシンプルな味わい谷六「ちょんまげ食堂ラーメン部」に行ってみた
  • 凄まじい辛さで味覚を破壊する「ピーヤング激辛春雨END」を食べてみた凄まじい辛さで味覚を破壊する「ピーヤング激辛春雨END」を食べてみた
  • 5Gによって生じる6つの変革とは5Gによって生じる6つの変革とは
  • 大阪梅田の第2ビル「麺屋楼蘭」でシビれる花椒たっぷりの汁なし担々麺を食べてきた大阪梅田の第2ビル「麺屋楼蘭」でシビれる花椒たっぷりの汁なし担々麺を食べてきた

サイト内検索

Twitter

@tamanegishimbun からのツイート




Copyright © 2021 玉ねぎ新聞 All Rights Reserved.