「中学生からの愛の授業学校が教えてくれない「愛と性」の話をしよう」を読んでみた

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愛とは何なのかよくわからず、愛ゆえに愛を捨てたサウザーの気持ちもわからぬままこれまで過ごしてきましたが、このままではいかぬ!と思っていたところ見つけたのが社会学者である宮台真司の「中学生からの愛の授業 学校が教えてくれない「愛と性」の話をしよう」という書籍です。氏の言う「愛に包まれることで人は幸せになれます」とはいったいどういうことなのか探ってみることにしました。


中学生からの愛の授業 学校が教えてくれない「愛と性」の話をしよう (コア新書) | 宮台真司 | 本-通販 | Amazon.co.jp
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内容の構成は以下のとおり。


第1限 「恋愛」の正体を暴く(「恋」と「愛」の違いを学ぼう「同調圧力」に負けない恋愛を! ほか)
第2限 「結婚」する、しない、できない(晩婚化や非婚化が進んでいるワケは?離婚率の上昇も晩婚化の一因!? ほか)
第3限 少女たちに伝えたい「性愛」の話(セックスは動物化している!?タブーがあるからこそ性愛が濃密になる ほか)
第4限 人は「セックス」で幸せになれるか?(なぜ援助交際は問題なのか?条例でセックスは裁けるか? ほか)


読んでいてホホーっと感じたところを以下に抜粋


結婚は祭みたいな非日常ではなく、繰り返しだらけの日常。日常そのものに含まれている「愛は永遠」が必要とのこと、そして「この繰り返しこそ、かけがえのない奇跡だ」と思えることが大切なんだとか
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子どもはノイズだが、それだからこそ生活が濃密になる。ノイズの無い生活はフラットだということですね
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自分の経験している出会いが単なる偶然の結果だということが強く意識されると、合理的に考えてその出会いが最高だと思えなくなる。うーん、確かにそうかも
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第一に他人を幸せにする力がない人は自分も幸せになれない、第二に他人を幸せにする力のある人は失敗から這い上がった経験を持つ人だけだ。フィリップ・マーロウの「タフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない」に似ていますね。
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助け合いのネットワークが当たり前であれば、お金がなくても離婚できるし、お金がないからこそ結婚するようになるんだ
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男は比較的選り好みしないのに、女は「上」の男しか相手にしないという。なるほど、これも晩婚・未婚率が高い原因なのかも
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愛とはなんぞやというのがおぼろげながら見えてきたような気がします。


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