京都「村上重本店」の千枚漬を食べてみた

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漬物といえば京都にたくさん専門店がありますが、旬の野菜本来の味を活かした漬物を提供しているのが「村上重本店」です。こちらで作られる京野菜の聖護院かぶらを使った千枚漬は、京都の冬を代表する漬物で、この季節しか味わえない一品。江戸時代の天保年間からやっているというこのお店で、一番力を入れている商品らしいです。野菜本来の味を引き出した味わいがあるとのことで、食べてみることにしました。


村上重本店
http://www.murakamijyuhonten.co.jp/


京都河原町にあるお店に到着。「千枚漬」と書かれた大きな看板が目印。お店はレトロなつくりで、京都らしい雰囲気が感じられます
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お店の中はこじんまりとした感じですが、すぐきやしば漬などさまざまな種類の漬物があります。大勢の客が来店していて、賑わっていました
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そして、購入したのがこちら。千枚漬(税込1000円)です。漬物にしては、高い値段設定ですが、味はいかに
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漬物ながら3、4日しか味が持ちません。しかし、漬物も生ものなのでやはり鮮度が大切なのでしょう
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原材料はこんな感じ。聖護院かぶらは丹波地方で栽培されたものだそうです。霧が多く、寒暖の差がある風土が色白できめの細かい身の引き締まったかぶらを育てるのだとか
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千枚漬は昆布でしっかりと包まれています。酢やみりんを使わない製法で、昆布の旨みで独自の味を出しています
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そして、この昆布は食べてもおいしいらしい
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では、実食。かぶらは昆布のぬめりがしっかりと乗っていて、水分たっぷりな印象。味は、みりんなどを使っていないためか濃い目の甘さはなく、また塩も最小限の使用のようで、かぶらの甘みと昆布の旨みがよく感じられます。一般的に販売されている千枚漬とはだいぶ違った印象。舌すべりも良く、漬物ながらあっさりとやさしい味です。
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昆布もこれまたいい味で、塩っぽさがあまりなく昆布の甘みが堪能できます。歯ごたえは硬めで、食感も楽しめる内容です
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漬物といえば、欠かせないのが白ご飯。千枚漬は一枚が大きめのサイズなので、このようにご飯を包んで食べると贅沢この上なし。全部で8枚ほどでしたが、あっという間に食べてしまいました。また、次に食べられるのが一年後かと思うと、今のうちにもう一度買いに行こうかという気分になります。
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